高尾山
世の中の10連休とは違って、長男達の五月連休は前半の3連休と後半の4連休とに真っ二つ。
なので、数年振りに息子と高尾山口駅で待ち合わせして、登ってみる事に致しました。
日本一登山人口の多い高尾山。
秋ほどには多くは無かったけれど、相変わらずの人人人。
勿論、前後に連なっての登山です。
引っ越す前の数年前に行った時とはルートを変え、6号路から上る事にしました。
ブレブレのスマホ写真では分かりづらいですが、浅瀬のせせらぎと共に歩める自然満喫の散策でした。
可愛らしいたくさんのお地蔵さんが・・・。
小さいながらも、お堂の奥には滝も・・・。
とっても癒されます。
途中、長い登り坂や階段にめげそうになりながらも・・・、やっと、浅瀬の岩道までたどり着きました。
岩から岩への飛び石登りは、すごく大変でしたが、くたくたな体をスリリングな面白さで、老体に頑張らせてくれました。(笑)
無事に頂上まで辿り着けました。
途中草団子を茶屋で頂き、解除となった吊り橋の有る4号路で帰る事に致しました。
13時頃には、無事高尾山口駅に戻りました。
途中に連なるたくさんの蕎麦屋もレストランも、全て満席で入れそうも有りません。
やっと、トリックアート美術館傍のカフェを見つけ出して、お食事に・・・・。ホッ
ほぼ2万5千歩の登山旅行でした。 疲れた~~~~~。
でも、とても楽しい旅行となりました。
明日からは、他の息子が来ます。 4連休には孫や他の息子達と初めての丹沢に…。
頑張って、又大掃除の続きです。あ~~~~。
大岡川桜フェスティバル
3月31日の日曜日に、大岡川の桜を見に行って来ました。
電車を弘明寺駅で降りて、そこからプロムナードをテクテクテク。
桜自体はまだ5,6分咲きが殆どでしたが、プロムナードは桜見物の人々で溢れ、桜の下は家族やグループで大宴会。
更に伊勢佐木町モールを真っ直ぐに、続けてテクテクテク。
ちょっと疲れて来たので、みなとみらいの桜はスキップ。
最初から、目的地のレストラン生香園へ直行!!
周富輝さんがご本人がいつもいらっしゃいます。
久しぶりに美味しい中華を頂きました。^0^
紀州旅行 熊野本宮
旅行二日目は瀞峡(どろきょう)をウォータージェット船の中から見る予定でしたが、前夜の大雨で、熊野川は増水。流木が有る為に運航停止との事。
下船予定地の田戸の土手上からの観光となってしまいました。
埼玉県の長瀞(ながとろ)にも似た美しい景色でしたヨ!!
途中、花窟神社(はなのいわや)に寄りました。
日本最古の神社と言われ、この岩壁を拝んで崇めたのが、現在の神社発祥との事でした。
この石の階段は、熊野那智大社まで続くのですが、金比羅山の785段よりはやや少ない筈なのですが、
体力のない私は、結構疲れてしまいました。
あの日本三大名瀑と言われる那智の滝と草創1300年を迎える西国三十三か所の一番札所青岸渡寺。
何故かたくさんの可愛らしい女の子達が下りて来ました。
青岸渡寺はもともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったそうですが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離したようです。
今も寺と神社は隣接していて、双方を参拝する人が多いそうです。
今も寺と神社は隣接していて、双方を参拝する人が多いそうです。
なので、表裏でお寺と神社のそれぞれの門が一体となっています。
外から見える門はお寺の門です。ガラスの内側には左右に阿吽像が有りました。
お寺の境内側から見える門は神社の門で、左右に狛犬がいました。
お寺の境内側から見える門は神社の門で、左右に狛犬がいました。
最後は怖~い吊り橋です。
最初は平気だと思ったのですが、中間まで来ると、ゆらゆら、ゆらゆら激しい横揺れが・・・・。
最後は思い切って走って通り抜けました。
怖かった~。
おまけ。
東根院の特別参拝。
阿弥陀如来と徳川家康、秀忠、家光、吉宗の四代将軍位牌を参拝出来ました。
写真撮影は許可されませんでしたが、左甚五郎作の虎は許されていました。
スゴイ迫力ですね。
紀伊半島の秘境縦断旅行
こんなタイトルに釣られて、久しぶりにツアー旅行に行って参りました。
先ずは伊勢神宮外宮の式年遷宮跡地。
完全な更地ですが、完成には時間がかかるので、数年もすると工事が始まるそうです。
飛鳥時代の持統天皇治世690年から始まったようです。
正直、ケチケチ主婦してきた私には20年に一度の遷宮はすごいもったいないような気が・・・してしまいました。
産業の守護神、豊受大御神を後にし、バスで30分の内宮まで。
以前伊勢神宮にお参りした時は、全く知らずに個人的な願い事をして来てしまいましたが、今回のツアーガイドさんの説明では、全く違うとの事でした。
伊勢神宮は私達個人のお願い事をしてはいけないとの事。
天皇家が国家安寧を願う所ゆえ、”お陰様で・・・”と感謝を述べに行くところらしい。
江戸時代の街並みを再現した”おかげ横丁”の名前からも、なるほどと納得出来ました。
蛇足ながら、伊勢神宮では天皇はお賽銭を出されません。
なので、賽銭箱も設置されていないそうです。
けれど、あまりにもたくさんの人々がお賽銭を投げ入れてしまうので、白い布が敷かれています。
実際その布の上にはたくさんのお賽銭で溢れ、逆にそれが賽銭箱かのように見えてしまっています。
その為に荒祭宮が別宮として作られたそうです。
そして、そこにはお賽銭箱が有りました。
上の木囲いをされた石に何故かたくさんの人々が、長い事手をかざしていました。
何かのパワーを貰っているようでした。
でも、これまたガイドさんの話では、神官の方々が神事をなさる大事な石とか…。
手をかざしては失礼なので、手を合わせるものらしいのです。
私はツアーで無かったら、いくつも罰当たりな事をしてしまったのかも知れない・・・・。
知らないと言う事は恐ろしい…。 昔隣人が言っていたことを思い出しました。
ちなみに伊勢神宮は女性の神様で、一番上の方が現在は黒田清子様が務められており、年に60日位はこちらにいらっしゃっているそうです。
そして、次になられる方は、愛子様だろうと言う事です。
次回は、熊野本宮や谷瀬の釣り橋などの予定です。
若いな~。
3月10日、何とか元気に動けるうちに???(笑)とばかりに、紀州へのツアー旅行に参加して来ました。
伊勢神宮の内宮外宮、熊野古道を通って、熊野那智大社参り、最後は高野山参り等々。
秘境大縦断の言葉に魅かれて…久しぶりにツアーに参加して見ました。
結果、熊野古道の金毘羅さんの785段よりも遥かに少ない筈の石の階段は、帰宅後に疲労感を伴って、スポーツクラブでも情けない程に動けないありさま・・・・。
旅行中の写真をまとめるのも後回しに。
なので、本日は
食べ切って旅行に出掛けたままの食料を調達しに近所のスーパーに、行って来ました。
お昼は”マルデナポリ”で食べて出て見ると、珍しく生演奏が聞こえました。
演奏していたのは若いお兄ちゃん達!!
高校生かと思ったら、近隣の大学生のミニジャズライブでした。
大学生って”こんなに若いんだ~”
一番下の息子も三十路になっている我が家ではこんな初々しい姿は、久しぶり。
若々しいお兄ちゃんたちの演奏から、不思議な元気を貰えました。
春到来中亀・亀・亀・
昨日、久しぶりにすぐ目の前に有る近所の川を主人と散歩してみました。
引っ越す前は、しょっちゅう川沿いの土手を歩いていましたが、引っ越してからは殆どスポーツクラブに通うばかりでした。
ゴミが多い割には、きれいなマガモがたくさんいましたし、クサガメでしょうか?
たくさんのカメが甲羅干し・・・・。
とても縁起が良さそうで何かほっこりとしました。
あまり良いスマホではなく、マガモの写真は特に最悪でしたので、カメさんの写真だけをアップしてみました。
次回は倍率も画像もずっと美しいデジカメを持って行こうと思います。
カメ、カメ、かめ、かめ、カメ・・・もう、冬眠は終わったのかしら??
40階からの眺め
行って見たかったレストランで主人と初めてランチしました。
近所のホテルの40階の和食レストラン。
1500ポイントで、ウィークデイ用のランチ券に交換して行って見ました。
お店で使うと1500円分ですが、レストランでは2000円のランチを選べました。
すごくお得な感じ…。
正直1500ポイント分なので、あまり期待していなかったのですが・・・・。
お蕎麦も天婦羅も美味しく、デザートは結構立派なデザートとコーヒー付き。
ご飯の方は全く手を付けられないほど、お腹がいっぱいになりました。^0^
ランチの方は写真を撮り忘れたまま、食べ始めてしまいました。
代わりに我が家の方面をパチリ。